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まずはじめに・・・

私たちの周りには、無数とも言える「会社」が存在しています。その存在を当たり前のものと考えてしまいがちですが、どの「会社」にも大きな夢や不安を抱えながらの「スタート」があったのです。この「スタート」を決意する、チャレンジ精神は偉大です。全力でフォローし、確実・堅実な第一歩を踏み出すお手伝いをさせていただきます。

会社設立手続きの内容とは?

会社設立にあたり、まずは商号・目的の調査を行い決定します。どちらも思いの他、つまずくことの多い作業です。商号については、以前よりもだいぶ緩和されましたが、不正・類似商号のチェックは重要です。後に損害賠償請求に発展したケースもあります。そして目的の調査は、具体性明確性適法性営利性等のチェックがあるのですが、その判定基準は非常にあいまいです。法務局担当官の事前チェックが必要となるでしょう。
これらの調査後に定款を作成し、取締役の就任承諾書等の周辺書類を作成します。その後、司法書士による登記手続きを経て無事会社がスタートするのです。

会社設立・定款作成は自分でできる?

会社設立定款の作成は設立者ご本人様で行うことも十分に可能です。特別に難しい法律知識を必要とするわけでもありません。しかし、段取りと手間に苦戦するかもしれません。
「自分でできる会社設立」、この様な本が書店にはあるでしょう。これを購入して勉強。ネット等で知識を補充。商号・目的の調査のため法務局へ出向き、定款その他の書類の作成。そして司法書士への登録手続きの依頼です。事業開始の準備の中、この時間を割くのは難しいことです。
スムーズな開業を実現し、利益を上げることの方がご自分で開業されるよりもプラスとなる可能性は大きいかもしれません。さらに当事務所では、開業後のフォローにも力を入れさせていただきます。単純に「継続業務をいただきたい」そんな考えではありません。たとえほんの少しとは言え、当事務所も会社の設立にかかわりスタートさせるのです。
「絶対に転ばさない!」「絶対に成功していただく!」そんな熱意を持ってお手伝いをしたいと考えています。

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